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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

戦争法案ぜったい廃案、廃案、廃案、廃案・・・・

連日の肉体労働、おまけに昨日は国勢調査インターネット回答呼びかけチラシ配布で結局8:00から8:00までの、12時間労働となった。「まったくいいとししてよ~やるわ。」とつぶやきにもなる。
しかしNHKの10党討論会に山本太郎が出るというので試しに見た。9:00かいし、なぜか安倍も菅も出てこない。副総裁だってさ。コレだけで敗北ですね、自民党は。公明もおなじです。もうイイカゲンに猿(に悪い)芝居はやめにしたほうが「国民のため」です。
これだけ(65.3%が反対、賛成意見は30%だが、声高に『賛成」叫んでるのは桜井なんとかという右翼評論家だけでしょう)反対意見が増えているのに、「今国会で成立」だという安倍内閣の意図や公言とは裏腹で、「廃案」⇒「総選挙」の下地が出来ていきます。
なぜコレだけ多数の人が反対しているのかの理由も次第にメイメイハクハクになってきています。自分の意見は以下の通りです。
1つ、今の与党は、歴史認識を、事実を塗り替えようとしている人々=「安倍に大政翼賛会」で成り立っていることがばれてしまった法案ですから、嘘ばかりの説明になっていますから、説明すればするほど支持が減り、反対が増えていくのです。
2つ、「集団的自衛権」の行使容認法案が、違憲であることは、9条をしっかり読み直せば日本語の分かる人なら誰だってわかります。国会に招致された自民党推薦の憲法学者でさえ違憲だと表明していますし、元最高裁長官が違憲とみなしていることは、安倍内閣に決定的な打撃だったはずです。
3つ、しかし何の反省もしないで、「17日までには」をふりかざす。なぜなのか?もううんざりするほどのアメリカとの約束励行、「国際社会」(実はアーミテージ&ネイ提言に従って日米政治指導部と産軍一体帝国主義が「反テロ」(自分らが最悪のテロリストなのに)戦争で同盟を結んできています。
ぼくは1965年、政治について、だから自分について、事実から目を背けないように生きたいと考え始めてから50年目ですが、子ども孫の代まで、「自衛隊が米軍のぱしりで遠い国で人殺ししない国」(世界遺産9条をまもってきたんだね)でありつづけられるように、できることをつみかさねていきたいです。
デモ参加者も警視庁発表人数が恣意的に過小カウントされている「事実」が、なんと8月15日産経新聞朝刊ではっきりしました。やはり12万以上、15万人くらいの人が国会まで「戦争法案廃案」の意思表明にいったのですが、実は全国300箇所のデモ以外にも、どこにも参加できなくても反対の人はたくさんいます。だからこれからは6500万人デモというのが正しい表現ではないかと思われます。廃案しか選択肢はない!
by issei_tachikawa | 2015-09-14 06:20 | 足元地域から政治を変える(ライフワーク) | Comments(0)