人気ブログランキング | 話題のタグを見る

どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

さんきゅうハウスNOW20160514

さんきゅうハウスNOW20160514_c0219972_1314271.jpg
暑くなってきなしたが我が家は今年もエアコン・車・新聞・テレビ無しの生活です。
冷蔵庫・洗濯機・掃除機はありますがこれも時間の問題です。東電潰せ、でもおれたちは困らない。

多摩ニュータウンに配布されている『もしもし新聞』を読んだ女性(母子家庭)が木曜日の夕方事務所に電話してきました。
「フードバンクのパン、届けていただけますか?」という要望を伺い食べ盛りの小さな子を抱えて困っている母の言葉を聞いてみにつまされました。多摩コムの小山さんに電話したら、6/3に届けてくださるとのこと。やったね!
府中、立川ではすでに配布対象を「生活困窮母子・父子家庭等」に広げて取り組んでいます。
府中は9家族31名、立川では引き取り方式で通算21家族(単身含む)にパルブレッドのパンだけではなく米・缶詰などの食品をお届けしています。
三多摩フードバンクには6団体が、フードバンク立川では3団体が連携協働しています。フードバンク立川では、ボランテイア2名含めて毎月1回、さんきゅうカフェで会議を開いています。
7月13日水曜からボランテイア主体のカフェが開かれるなど、勢いを感じています。

◎野菜は、パルシステム神奈川を定年退職された平本さん、平尾さん、佐野さんが津久井で始めた
農場から届き始めています。お米は試しに気張って「無農薬米」を龍ケ崎の佐藤さんからとり
始めました。この継続にも夢がひろがります。来年3月末までに、カフェと左半分(立川パラダイス)が毎日営業していて小さな稼ぎをこつこつと積んでいけていれるといいなー
「なんじほっすればあたえられん、結果恐れることなくゆっくりと歩むべし」
by issei_tachikawa | 2016-05-14 13:14 | 三多摩フードバンク&フードバンク立川 | Comments(0)