人気ブログランキング | 話題のタグを見る

どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

『恋愛論』をもういちど

『恋愛論』をもういちど_c0219972_19043674.jpg
だれの?って我が家では「治ちゃん」で通る橋本治さんのです。トイレ文庫の1冊ですが最近全く読んでなかった。けれど、この数日間男女の仲の不思議物語についてかんがえていて、昨日の夜、「中間的集計が出た」と思い込んで、じゅんこに話したら、「どうしてもいわかんがあるなー。」という部分について再考察してみた結果を、今書いています。ということは読者のみなさんイッセートークライブのお客様なのかも。
治ちゃんの本の解説は飛ばして、さっそく本題に。
今まで出会った女性との関係(結果?)を次のように分類してみました。
1番目、相思相愛で夫婦的関係まで進んだ
2番目、相思相愛であったとおもうけれど、おもいたいけれど一線こえられなかった
3番目、おれの片思いだった
4番目、相手女性の片思いだった、とね。
それぞれの人数を数えてみたら
1は、5名(もちろん現在形含みますよ)
2がなんと、9名
3は、5名
4は、4名とでた。
先ほどの会話で、「違和感があるといわれ人た人数」は、2の9名でした。この数には自分でも驚いて、結論を練り直してみましたら、すみませんが、重要な事実に気づいていなかった自分の未熟さに気が付いてしまいました。
それは、「相思相愛」の意味なのです。最初からそうだという場合は少ないはず。僕の場合もそうでした、がしかし、今までの付き合いで、まさに「ひとめぼれ」(運命的)としかいえないのは、じゅんこさんだけだったという「事実」を再発見してしまったのです。
40歳になるまえのことでした。
自転車グループのパーテイでぼくの過激な求愛アクションを受けいれてくれた時の彼女は、なにがおきたのかわけわからんというのが実情だったのではないか。
治ちゃんはいっています。「世の中に存在する恋愛っていうものは必ずいかがわしいものなんですよ。」と。
ふむふむ、上記の分類、カウントも見直す必要がると感じて、やってみましたら、「一目ぼれしたことは人生1回しかなかった。女性と関係したこと、あいしあったことは5回あったのですが、ひとめぼれが結婚までいったのは後にも先にも1回だけ。」だったのです。これ以上は個人情報ばればれになると申し訳ありませんので
10年後にまわします。
2人を出会わせてくれた「壮絶な孤立感」の神様に乾杯!
(注)継続の裏には必ず理由がある。男女でそれぞれが違う理由の場合もあるし、同じ場合もあるような気がする。別れる理由もおなじ。10年後、20年後にどうかんがえているか?興味しんしんであります。
(注)LGBTが最近ようやく解放に向けて少し前進しているかなー?ってかすかな期待もうまれることがありますが、ぼくもいままで惚れた男性が4名います。プラトニック2、行為含む2、これは男性のオルガスムス(性的欲求充足、昇天)の特徴、「男性にも生理はある」ことに関連しているのでは。




by issei_tachikawa | 2019-03-29 19:05 | イッセーの一人語り | Comments(0)