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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

講演会のお知らせ「海を越えた盆栽家、吉村酉二」


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酉二兄は12人兄弟の2番目です。ゆうじという名の人は多いですが、たぶん酉二というのは稀(1人だけ?)だと思います。
長男は生まれて間もなくあの世にいってしまったので、父が(もちろん母も)2番目の息子に期待したものは途轍もなかっただろうと思います。
比べると、おれなんざー12番目のすえぼんですから、まあ、グリコのなんとかみたいなもんですわ。(と自虐ギャグ)
酉二兄は日本盆栽協会の推薦でアメリカに渡り、ニューヨークに盆栽学校を開きました。1950年代の事かな?
渡米前に、中目黒の家で米兵や北米人相手に盆栽教室を開いて、何人かの弟子とであって、いちおう準備して渡米したのですが、なかなかすぐに事業は成功しなかったようです。「黒人やイスパニックが住むゲットーに住んで、ゴミ捨て場の家具拾ったりしたこともあった。」というのは二女の恵実ちゃんから聞いた話。
ゆうじ兄のお弟子さんで、盆栽家ウイリアム・ヴァラヴァニスさんの講演があります。
11月19日(火)14:00~15:30
同時通訳、入場料だけですから、500円以内で入れます。
会場は、さいたま市大宮盆栽美術館
★ゆうじ兄は、ぼくが高3のときに帰ってきて、「アメリカに来て俺の仕事手伝わないか」と誘われました。しかし、プロ野球選手になる夢があったぼくは魅力的な提案も断ってしまいました。「世界旅行させてやるから」ともいってたなー。
11月には、長女の洋子も恵実も、洋子の娘と彼氏も来るらしい。
さっき、甥のまーくんを誘いましたら一応オウケ―ということ。久しぶりでミニ玉風会になりそうです。定員は40名、事前申込制です。参加希望の方は、イッセーに連絡ください。盆栽業者といっても、ゆうじは、世界政治、歴史、哲学、文学などにも大いに関心があり、ぼくも自分の家がブルジョアの趣味的な商品を扱っていることに心底コンプレックスをもちながらそだったので、マルクス主義の「洗礼」受けて、パルシステムに勤めてからは誰にもその話はしておりませんでした。
このへんが古い人間なんでござんす。でも今73才、いつ行ってもおかしくない年齢になって、事実は事実なのだから、ジョジョにオープンしていこうかとおもい投稿いたしました。
★蛇足ですが、鉢植えと盆栽は楽しみ方が違います。もちろんぼくには、ぱっとみでどちらなのかがわかります。一言で言いますと、前者は直接・単体で美しさ・色合い・匂いなどを楽しむ。後者(盆栽)は、総合芸術なので、庭づくり、卓、掛け軸、展示場となる部屋そのものを味わいます。
天地人という基本形、直幹、吹き流し、懸崖、寄せ植えなどのアレンジ形がありますが、針金できのかたちをこしらえたり、完成までには時間がかかる。終わりがない?
わが家には、樹齢500年とかもありました。ひえ-つ!
あと、でき方は、実生、挿し木、接ぎ木など、英語で盆栽のことを、ナチュラリイ・duerfted・treeいうのはおもしろい。
小さな鉢の盆栽も大地に戻せば、大木になることも。
ぼくは毎朝、小鉢の紅葉に水をやり、1日を始めます。


by issei_tachikawa | 2019-09-17 17:57 | 家族、地域家族 | Comments(0)