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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

葬儀で感動って、あまりありませんが、今日は・・


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音無さん、本名なのか否かは誰も知らないという。なんと、市の職員もそうおっしゃる。だから年齢も、70代中ごろくらいしかわからず、生まれ・育ち・河原生活開始の切っ掛けなどなど謎ばかりの人でした。
なのに、今日のような心温まる葬儀ができる理由は、やはり彼の人望と支援の輪の存在でしょうか。驚いたこと、興味深いこと、伝えたこと(これからの改善点など)を記しておきます。
1つ、彼が亡くなった「中州」と呼ばれている河原は、日野市に属する。フードバンクの配布は、日野市議の有賀さんが、身の回りの世話は府中の緊急派遣村のみなさんが、その他はさんきゅうハウスでやっていたのですが、今回、なんと!日野市の職員の方、3名が参列してくださったことです。
比べて、小生がNPO活動に係わってから16名の方の見送りをしましたが、立川斎場火葬場に市の職員の方がこられたことは一切ありません。同じ隣同士の行政(福祉課)の対応で、このような違いがあるのは何故なのでしょうか?
山本議員(今日29歳の誕生日、おめでとう!)これからの活動課題の1つに入りましたね。たのむぜ!
2つ、音無さんは屋根なしで暮らしていました。雨の日は、ブルーシートかぶって、マットの上に寝ていました。皆からの愛称は「仙人」、寺子屋の講師としてお招きしたかったのですが、このようなことになり断腸の思いです。
『唯一者と所有』を読むくらいのインテリ、アナーキストだったのかな?(唯一絶対自由、究極の秩序追求、階級独裁の名をかたる党独裁に反対する)
山本さんは、「ギリシャのディオゲネスを彷彿させてくださった」とおっしゃってましたが。ストア学派?禁欲命?
3つ、2度とこのような不幸な事態を招かないように、何が必要か?3日のスタッフ会議で確認しました。公的な避難所は、必要だが、なにしろ対応が遅れがちなので、大震災、台風などのときは、さんきゅうハウスをシェルターとして一時解放しようということになりました。
このために、さんきゅうハウス入寮者全員会議を招集します。忘年会とカラオケ大会もやろう。みんなの意見がまとまったら強いぜ。万人は一人のために、だね。

by issei_tachikawa | 2019-11-06 18:03 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)