昔は生活空間、ひとそのもの、生き物と匂いは仲良し、というより生きていれば、新陳代謝が必然なので、腐ったり匂ったりしてもほったらかしだった。
例えば、昭和世代は懐かしの公園や駅のトイレはやたらしょんべんくさかった。差別語も生まれた。
公園のトイレ掃除は、学生アルバイトの1つにもなっていた。(明学のヘビ)
トイレはにおったし「おつり」もきた。洗面所には洗浄用の硫酸が置かれていて、あぶないあぶない。自殺サポートにもなる。
2度3度の経済高度成長、日本列島破壊(改造などと呼ぶなかれ!)、都市化の進展に伴って都市空間から「匂いは排除」されていく。
トイレには消臭剤、家庭の部屋に中にも!流すたびに青い液体が流れて、川の生き物を殺していった。やがて多摩川には鯉しかいなくなるしまつ。
下水道も整備されてきて、人類は「感染症」から解放されるのかという期待をもったひとも。
たしかに、ペスト、コレラ、えきりせきり、インフルエンザなどは一定克服できたのかもしれないが、いままたコロナ(COBITー19)の猛威が世界中を混乱におとしこめている。
被害状況の国別統計などを基礎にして論議していては生産的でないと確信する。
都市化現象と生活スタイルの欧米化、ここに改善点がある。
匂いが必要なのかもしれない。匂う人を排除するな。それはあなた自身のひ弱な免疫力を改善するチャンスを提供してくれるかもしれないのだから。
さんきゅうハウス、10年目の年末、振り返りみれば高松町の1号館、くさかったなー!!6畳とキッチンだけの2Kに、何年間も風呂に入ってないようなおっちゃんらが20人以上もごろごろしていれば、におうはずだ。あの時に比べれば、いまのさんきゅうハウスはよっぽど清潔だが、はたして免疫力はあがったのか?さがったのか?
★・・というような話を、今日のカフェで、かついえと話していたら、アパちゃんに聞こえたらしく、にやにやしながらなにかぶつぶついっていたな。でも、眼は好意的だったよ。そりゃーつたわるで、愛ビリーブ。