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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

山木さん、ボランテイア終えて金沢へ


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山木美恵子さん、知る人ぞ知る『のんびる』ライターの1人、さんきゅうハウスとの出会いは2010年からかな?
彼女の作品紹介から。出版年月等詳細に関しては、『のんびる』編集部の、前田編集長に聞いてね。
1つめ、「地域のお風呂で自力再生」、高松町の2Kアパートで始めた「おふろやさん」紹介
2つめ、「人はいくつんなっても変れる」、さんきゅう利用者とスタッフの紹介、とくに、最初は「暗かった表情」に笑顔が復活し、役割をになえるようになっていった「事実」の誠心誠意報告。
3つめ、「軍治さん(坂本)の半生記」。彼は今も元気で79歳?、さんきゅう近くのアパートに住んでいる。山木さんの言葉から伝わってくる気の質は、常さん(宮本常一)みたいだった。やさしい・・
彼女は2011年、青島さん介助のボランテイアにも加わり、寮の夕食づくりは今年で6年目、昨日で6年以上のボランテイア活動を「卒業」されました。
ブログ誌面では失礼かもしれませんが、12月に発行予定の『さんきゅうだより』に寄せられた、彼女からのメッセージを勝手に掲載します。
『さんきゅうハウスとの最初のご縁は、2011年の雑誌『のんびる』の取材でライターとしておじゃましたときでした。まだ高松町のアパートが拠点だった頃です。お風呂でさっぱりして手づくりのご飯を食べてという時間が穏やかに流れていて、とても安らいだのを覚えています。その後、このアパートでAさんの介護支援が始まったとき、数回ですが夕食作りにおじゃましました。Aさんの表情がだんだん生き生きしてくるのを拝見して、とても満たされた気持ちになったものです。
 こんなご縁を経て、月に1度だけ土曜日の夕食当番に入るようになってから6年がたちました。ねばねば系食材が苦手だったTさんは、お肉の脂身もNGでした。自分の家族にご飯をつくる時と同じようにしたいと思っていたので、好き嫌いを言ってもらえるのがうれしかったです。さんきゅうカフェのシェフも何度か経験させてもらいました。お客さんとのおしゃべり、フロアー担当の方と呼吸を合わせての仕事、何杯ものコーヒーのハンドドリップ…楽しくて忘れがたい思い出です。そして、書くのがちょっと照れ臭いけど、スタッフ・メンバーの皆さんに大切にしてもらっていると感じてきました。ありがとうございます!
さて、別れは寂しいのですが、来年1月末に夫の郷里・金沢に引越し、「図書室のある焼き芋屋」の開業に向けて準備を始めます。さんきゅうハウスのような暖かい場所を作れたらと思っています。オープンは来年10月ごろの予定です。金沢にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。山木美恵子」
山木さん、本当に長い間のボランテイア、そして問題の本質に共感共鳴してくださる取材の在り方に対して、心の奥底から御礼申し上げます。

by issei_tachikawa | 2021-12-05 19:10 | さんきゅうハウス・カフェ・対抗文化活動 | Comments(0)