長期間疑問だったことへの答えが見つかったような気がしています。1日たってからもそう実感で来ている、これは本物?とおもいたい。
この間、ブログや日常会話ではなるべくそのテーマは避けていました。これはある時長寿と短命⇒人の寿命(テロメアの理論)についてはなしていたときに、ある女性から「わたし、あと何年生きるか自信ありません。」と言われたのです。
「そうか、自分では良かれと思って話していても、相手によっては傷つけるだけでおわってしまうこともあることに配慮が足らなかった。」と反省したら、話がしづらくなってしまっていたのです。
それが昨日の亀井さんの話を聞いていて、「話の進め方」なんだなーと気づいたのです。一方的に、啓蒙的な姿勢で語るのではなくて、むしろ聞き手の現状(事実)、悩みを受け止めることに専念して、話を進めればよいのですね。
あと、亀井さんは「健康本などは読まない。」とおっしゃっていましたが、気づいたことは相当な実学の蓄積を持っておられる。
人物に例えるなら、レヴィ・ストロースと千島喜久雄と泉重千代さんが1つになったような人のようでした。(わかりづらいよね、ごめん)
健康は病気を乗り越えながら獲得できる。二項対立的にとらえるのではなくて、双方が補い合う関係としてとらえるべき、ですよね。
100人の人は100様の気・血・道に恵まれている。何を食べればよいのかに気をくばるよりも、食欲の根源に気を配るべき、ということですよね。
断食が体に良い。彼は「黄疸」を断食で直したという。ぼくも5日間、ぬるま湯とシゼン塩だけで「フツーに」動きながらくらしたことがありますが、心身ともにオーバーホールされた気分で爽快でした。空腹感は最初の晩だけが強くて、だんだん感じなくなる。
大輔のことも思いました。亀井道場で断食してはどうか、今日そのことをすすめたらまんざらでもないという返事、むしろ条件付きではありますが乗り気ではないかと感じました。
亀井さんからの「贈り物」、色(形あるもの)では、大根、ゴボウ(ちょー太い)、ゆず、玄米おにぎり、煮物などなどでしたが、山岸さんや千島さんとの出会いのお話し伺ったり、3時間の気の交流を通じて、天からの恵み、大地からの贈り物をいただいたような気がします。
心の奥底から亀井エイさんとドライバーさん、佐野靖彦さん、参加者のみなさんにありがとうです。
◎玄米にゴマ(栄養バランス、フィチン酸、アプチジン酸、カルシウム、消化吸収率)、消化吸収と排泄⇒朝食抜きが体に良いとすれば、その理由は「酵素の無駄使い」を減らして、本来の免疫力=白血球などのバランスをよくするためか?
◎「黄色いおたより」、きつね色?、「あかちゃんのうんち」、そっかー
◎メモから
「食い改める。」「口(食)は災いのもと。」
「医者がやらない、できないことは、病の根源を断つこと。」
「歯を治せる歯医者はいない。」
「盲腸切っても盲腸は治らない。」
「病気は医者に治せるものいではなくて、自然に治るもの。」
「結論は、尻論」(毎日の排便観察が大事)
「西洋医学の誤り、細菌やウイルスを敵扱いしてやっつけようとしていること」(パスツール、コッホ)
全体から部分を見る視点が大切。癌は病気ではない?がん細胞は毎日生まれ、毎日が白血球(樹状細胞、T細胞、NK細胞などのリンパ球など)とのタタカイ??代謝が行われている。・・ガンとかいう言葉は意味ない。「転移」というのも癌しらずの医者に洗脳された思い込みのイデオロギー。合掌。
これは『永平寺』からの贈り物、「生を明らめ、死を明むるは、仏家一大事の因縁なり。」
◎亀井さん、千島さんにあったことがあるときいて久しぶりに細胞の新生と死滅について考える。ネクローシス(事故死)、アポトーシス(自然死)、ネクトーシス(?中間)、細胞分裂説(ウイルひょー)は、証明され切っていない、千島学説は面白い(赤血球からの分化説)
キヌアは、15分間先にゆがいておき、醤油(国産丸大豆、産直)かけてから、まぜるだけ。かみしめるたびのプチプチ感味わいながら、「ぱちゃまま」にありがとうの気持ちがからだのしんからこみあげてきます。
その2、15分間湯がくのはすべて同じ。さらだにまぜます。
その3、スープに入れます。1の変形で、湯がいたお湯を捨てるのはもったいないので、そのままスープに使う方が良いです。そのほうがぱちゃままもよろこびます。とアイドウビリーブ。
玄米に振りかけると、ごま塩効果&オブジェ効果も期待できます。なを、さんきゅうカフェ2017では、ゴマも用意してあります。
長岡式酵素玄米とぱちゃままの贈り物(キヌア)、これで鬼に金棒だな。おにぎりを毎回買ってくださる常連のみなさま、本当にありがとうございます。味だけではなく、米にもこだわっております。今は、わたぼうしさんからの無農薬玄米、これがきれましたら茨城の佐藤さんからやはり無農薬玄米30kgを取り寄せます。
あずきは、太陽の家産直の「ささげ」、こぶりでみがしっかりつまっているので、1時間程度煮沸しても形が崩れません。サンナトリウムといっしょに発酵を促進してくれます。
おにぎりは1つ、150円、決してやすくはありませんが、命に値段は?ですからね。
ごひいきにおねがいいたします。ご近所の通りがガリの方が気楽にお買いになるのもうれしい限りです。
2017年、さんきゅうカフェ、土・日にも拡大したいなー。希望者は、イッセーまでご相談ください。
試しに聞いてきました。「でも十分に宗教的なことにも通じてらっしゃりように感じるんですが」と。
新井さん答えていわく「様々の医学書、千島理論含めて読んでみました。聖書も歎異抄などもね。でもみんなおいといてよいという結論です。」と。
「資本論はいかがですか?」と聞きたかったのですが、やめました。聞かれたほうが困る=答えにきゅうする可能性が高いことには触れないのが他人同士の会話の原則ですから。
無料講習会は上福岡の新井さんの家で、出張が無い毎週日曜日、1時~開催されていますが、ぼくはこれで7回目。はじめた(というより通常玄米を卒業した)のが2008年5月5日でしたから、(まあなんと象徴的な日にはじめたもんだなー!)今年で7年目。今まで誘った人は7人で、ぼくはそのつど付き添いでいきましたから、新井さんの話も7回伺ったことになります。だんだんとお互いが分かってくる。宇宙存在としての交流が進んで、話がはずみだすと、「この米に出逢ってありがたいなー」と感じるようになる。思い込みではなくて、生活上の事実と実感に裏打ちされたありがとうの気持ちがうまてくる。これだな!
(注)長岡式の酵素玄米おにぎりは、毎週月曜日、木曜日に、さんきゅうカフェにて販売中。1つ150円、食材費は35円頂いてます。残りはシェフとフロアに人の収入です。炊き方は、そのつど申し込みがあれば、教えていますがこれは「ソーシャル&コミュニテイビジネス」ですから、講師料は頂いております。
(注2)通常玄米から長岡式に切り替えてからの「好転反応」等については、とうブログに掲載したことがありますが、掲載日は、2010年11月14日です。直ぐにほしい方は、a064kys@ac.auone-net.jp
まで、「ほしい!」とオクってね。データ送ります。それは無料です。
20代の頃、毎日朝はトーストにバターではなくてマーガリンこってりぬって、いちごジャムのせて、紅茶で流し込むような朝食だった。ヨーグルトも呑んでたナー。
「バターよりマーガリンだよね。安いし、植物性だから。」なんてマスコミに洗脳されていた。その結果は?いろいろ出てきた。十二指腸潰瘍、毎日下痢(時には何ヶ月も連続で日に何回も出た)。この状態少しは改善されたが、寝酒飲んでる間は続いてたと思う。
生協に入ってから(40歳で入協!)続いていた。
「試しに」とマーガリン、サラダ油、ヨーグルト、牛乳、一切の食肉(牛、鶏、豚、その他全ての4つ足と2本足と鳥などの肉)、卵、貝類、甲殻類を食材からデリートしてみた。
まあ、俗に言う「ベジタリアン」ですね。その結果身体と心と人間関係は何が変化したか?
もうFBでは語りつくせない変化がありましたが、あえてメリットだけをだしますと、病気しなくなったナーという感想です。というか中村仁一、安保徹、永田一宏、星野善彦などの著書・インターネット情報を読み整理して、自分の生活に取り入れたら、いつの間にか「健康診断は自分で出来るやん。もう近代医療、医者の言いなりになって、数値で自分の健康状態を確かめるのは卒業や。」と思えるようになりました。
多くの友人、親戚、兄弟の死を見送りながら真剣に考え直しました。
たまたま夫婦でも「依存健診止める」で意見が一致し、子どもにも「健診に依存せんほうがええで、心ある医者もそうゆうとるし。」と話しています。
トランス脂肪酸の話にもどります。厚生労働省は、総エネルギー摂取量の1%が危険・安全の境目やとアホ丸出しの指導をしています。「日本人は0.3%だからまだ危険ではない。」ともいっています。ほんまにあほやわ、はなしになりません。(福島第1原発水素爆発直後の枝野発言「直ちに人体に重大な影響を及ぼすほどの値ではない。」)
「平均値」なんてのは、物事(講ずべき対策)の判断基準にしては危険です。やばいもんくいすぎて身体壊している若いもん(20代、30代)たくさんおる。さて、パルシステムはどうしているんでしょうか?ぼくも勉強しなおします。
さんきゅうカフェにて
講師はイッセー
参加費:500円...
筆記具あるほうが良いです。
初めてなので、順序など少し変るかもしれませんが、以下のことをやります。
1つ、炊き方の実習(1升炊いてみんなで食べながらQ&A)
2つ、通常玄米、白米、発芽玄米、7分つきなどとの違い
3つ、長岡式開始前と開始後(イッセーの体と心の変化、玄米始めたのは30代、今68歳ですからそれなりのキャリアです。長岡式に切り替えたのは2008年5月5日です。)
ついでに、立川市民交流大学やビーガンの集まりでお話したときに作成した研究ノートもお見せします。(りくつっぽい話は出来るだけ避けたいです。酵素、微量ミネラル、血液、免疫力、生活習慣病の事実・原因・対策=気・血・動、医・食・農など、質問されたら答えますが)◆申込みは、080-5192-1463(イッセーの携帯)、または自宅パソコンメール、a064kys@ac.auone-net.jp定員は10名、残りは8名かな?まあ多少オーバーしても大丈夫、予約無しの方も受け入れます。らくらく楽しいアバウト講座
◎さんきゅうカフェはさんきゅうハウス1階右側です。http://sanq-h.org/index.html

1つ、なぜこの時期に今更大騒ぎしているのか?だれが引き金か?だれが得するのか?
2つ、9.23脱原発集会の選択肢(中止、決行、条件付決行)
3つ、なぜテイケンとからませて考えるのか?
1について。世の中、日本のこれから(進路)について重要な課題が山積している。福島原発の汚染水(1日400トン!!!)の勢いで増えている。仮設住宅生活の次、展望でてない。子供の甲状腺などのガン(ガンは全身病です!血液、免疫力低下、リンパ球機能と白血球バランス)も対策うちきれていない。事故原因、相変わらず究明されきっていない。なのに安倍内閣による再稼動(特に川内)、輸出(インド)政策は止まらない。一方で、脱原発署名は1000万人に近づき、経産省テント、金曜日行動は首相官邸前だけでなく、たくさんの駅に広がっている。この状況を、庶民に認識させたくない人々が存在する。支持率低下している安倍心臓以下の小物内閣がその頂点だと思う。代々木公園に何十万人もの人が集まることを止めさせたいのだろう。
2について。先日の集会実行委員会では、中止意見は皆無だったと聞く。当然だと思う。原発だけが問題なのではない。沖縄の名護市議選では、米軍基地移設反対派が14名当選し、正体不明党の2人も「市長に距離は置くが反対」に回ったので16名が反対枠に入り、「市長に距離を置く」(自民党系)11名に対して多数はを維持した。しかし、菅官房長官は、「結果にとらわれずに予定通り工事をすすめる。」といっている。民意、民主主義のルールを無視した蛮行であることは明白であるのに、東京新聞以外の大新聞は感度が鈍いか報道しないようにしている。「集団的自衛権」論議はどこへ投げ捨ててしまったんだろうか?!
●日本のマスコミは常にこうなのだ。ぼーとしてテレビ、新聞読んでいると、とんでもないことのなるのは明白のような気がする。
3について。デング熱は、発生を抑えることなどムリなのだと自覚するべきである。蚊も自然界では大切な命、こきぶりだって、みみずだって農(食)の連鎖、自然生態系をESD(持続可能な教育)してきくためには、必要不可欠なのです。自分の都合の良い命には同情して、いやなものにはふたを(というか殺してしまう)という発想の背後には、自分の健康状態の判断を、数値で測ろうとする医療業界の思惑に乗せられた「早期発見早期治療」という幻想が作用しているようである。
都の職員が、公園内を殺虫剤ぶんまいて汚染している姿をみると鳥肌がたつ。命への冒涜をしているのは、誰なのか?本質を究明しながら歩むとしましょう。最後ですが、代々木公園を原発さよなら集会に解放するべきです!もちろん、野宿者の支援も忘れないこと。蚊が絶滅した都市では人間も・・です。
●森野栄一さんからの情報です。「北米先住民の叡智に言及することは最近は廃れてしまったようだけど、時折、思い返すのはよいことに思える。
「最後の木が枯れ、最後の川が毒され、最後の魚が捕獲されたときにのみ、私たちはお金を食べることができないことを理解するであろう」(Only when the last tree has died and the last river been poisoned and the last fish been caught will we realise we cannot eat money)」ホピの予言と一緒に、魂に刻み込んでください。「まだまにあいます。」