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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

カテゴリ:足元から社会を変える(政治・社会革命)( 270 )

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彼について何人かに尋ねてみた。「・・・・って知ってますか?」と。誰も知らなかった。ぼくも知ったのはごくごく最近、NHKで見たという記憶しかない。
でもそれだけで強烈な印象が残っていた。
彼は、1930年代に民政党の議員として陸軍の中国侵略戦争と戦って議員除名されたが諦めずに2年半後に再当選果たした。
1938年(昭和13年)国家総動員法反対の国会演説は日本人全員が傾聴してほしい。やじと怒号だけではない、拍手も聞こえる。それが今後の政局を占う希望につながると思う。日本人とか政党とか、NHK、読売・産経とかなんでもそうだが、十パひとからげ(カテゴライズ)して、批判してしまいがちですが、中には苦労して闘っている人も少なくない事実は認識しておくべきだと思う。
斎藤さんのことに続いて、イラク戦争時の、カルフォーニャ州選出の下院議員ナンシイ・ペロシを思い出した。
ブッシュの口車に載せられて北米人のほとんど全員がフセイン憎しで侵略戦争を正当化したのに抗い、下院議長として反対意見表明していた、と記憶している。
NHKにもなかなか気骨あるディレクターはいるものだ。斎藤さんのドキュメント放映もそうだし、昨夏のインパール作戦・沖縄戦・南樺太戦のドキュメントもなかなかのものだった。インパールの総司令官、牟田口が当時の部下からやり玉に挙げられていた。知らなかったでは済まされないと思う。
インパール作戦失敗、日本軍敗北を察知した彼はなんと真っ先に「飛行機で」日本に帰ってきて、なんと天寿全うですと!70000名以上の方が亡くなった最悪の戦闘、なのにトップはイギリス軍将校と文通して自己合理化の手紙を交歓し、天寿全うですと!まるで、どこかの国の最後の将軍のようではないか。
突然ですが、令和新撰組には期待しています。7月選挙、イッセー予測では、21日ダブル選挙です。今まで投票しなかった人、40%近い支持政党なしの人、毎日会う人だれでもよいですから投票を呼びかけましょう。
安倍を粉砕する政策3本柱、消費税5%に、原発即時停止、9条そのまま世界遺産に、これで野党連合と市民勝手連の共闘は勝てます。
どうせ国民投票するんなら、USAジャパン(日本をハワイの次の州)にしてもよいのかいなか???これこそ問われるべきです。


by issei_tachikawa | 2019-06-02 16:51 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)

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細かい説明は割愛しますが、定年退職後の夫婦(夫65才、妻60才)が天寿全うした場合に不足する生活資金が毎月5万円、必要な預金額は1200万から2000万円だと。
似たような恫喝かなり以前から郵貯への勧めなどで頻繁に公表されてはいたが、今の時期になぜこのような指導が公表されるのか?
結論、福祉国家としての責任放棄以外の何物でもなかろう。グローバリゼーションの世界で国債残高が話題になる。国債の引き受け先は主に日銀、そして日本政府発行の国債が日本の市中銀行が保有する。イタリア、ギリシャなどとは全く違う引き受け構造。
この中で日本の国債が紙くず化する可能性はほとんどないのであるが、実はその金融関係の実体経済にはとてつもない不均衡、アンフェア(不公平)がまかり通ている。
実質賃金が上がらない。上げられない。国内投資・消費ともに全く増えない。GDPが増えるのは何らかの理由で輸入が減るからという貧相な理由だけ。
労働者の40%近くは非正規雇用で、何時でも首切りされる状態にある。
福祉労働者の給与も上がらない。このような環境下で、消費税率が5%⇒8%⇒そして
10%そして10%にひきあげられようとしている。
実はこれで3度目の正直なのだ。今回ばかりはさすがにうそつきまくり、争点隠しの選挙に勝ち目はないとみたのか、安倍のおかかえ萩生田副官房長官に「増税再延期もありうる。」と発言させて、周りからバッシングさせて、衆参同時選挙になだれこんで、安倍政権なんとか延命を図ろうとしている。
金融庁の指導勧告はこのような政治状況下で、かねてからネオコン(新自由主義者)が売り物にしてきた、民営化、自助努力、自己責任論を正当化しようとする政権側のたくらみを正当化するものではないか。
生活保護の度重なる切下げも根は同じ。
このまま放置すれば、年金支給開始年齢もさらに引き上げられるだろう。70歳から?いや80歳からともなりかねない。
ロシアでは同じような政府提案に対して暴動が発生しているらしい。当然ですよ。日本ではどうするか?
団塊世代の皆さん、貯金いくら持ってますか?毎月の家計赤字?黒字?安倍内閣の責任放棄、自己責任論を認めますか?




by issei_tachikawa | 2019-05-23 21:29 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)

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東京地裁で第3回目、意見陳述は昭和24年生まれ、岩手出身の女性。前回の神馬さんの陳述もそうでしたが、今回も身につまされました。彼女の意見陳述要約です。

3人兄弟の末っ子、5歳で父を失い、33才時に上京し、57歳から警備会社に勤めたが心臓病になりやせる一方。さらにパセドー氏病と診断されて解雇され、今では年金と生活保護で暮らしていますが、100均ショップで買い物したり、業務用のスーパーで食品を買ってアンバランスな食事でも我慢しています。たまにはコンサートなどに行きたいとか友達に食事誘われても行けません。冬でもガス代節約のため入浴は週2、夏のエアコン電気代も高い。おまけに外反母趾のため自転車が必需品なのですが、古くなってボロボロ、それでも手元に残る金はないので、そのまま乗り続けています。

もう我慢の限界です。裁判官には国の過ちを認めていただくようにお願いします。」

被告側の弁護士は、支給金額減額の算定根拠について、今回もパワポ資料駆使して、理路整然と質問しています。

論点は2つで、1つは、支給金額変更について、今まで採用してきた「水準均衡方式」について、変更したのかどうか。物価水準については下落だけではなく上昇も考慮にいれるべきだった。

2つは、デフレ調整の起点を、平成20年に置いている理由は何か?平成19年に1.4%程度の物価上昇があったのに、それをなぜ無視するのか?物価の推移については、平成19年から24年までを問題としなくてはならないのではないか?

たしか前回も、その前も同じ質問が出ましたよね。厚労省側の弁護士は、こちら側の弁護士の質問に答えられていません。何回やってものらりくらりです。裁判長もあきれるくらいの体たらく、なんで支給額下げたのか?次回は94日ですが、被告(厚生労働省)側の弁護士は、715日までに書面で回答をよこすと約束しました。今度こそ約束を守らせるように圧力をかけていきましょう。

いやー何度か怒鳴りそうになる自分を押さえるのに苦労しましたよ。さんきゅうの仲間10名以上が、全国で展開している裁判の原告団に入っています。神馬さん(カフェのフロア担当)は副団長です。ともにたたかわん!

★先日研修に来られた大学生(4年生で就職先決定したと!)が傍聴にきてくれはったのはうれしかったなー。

★それにしても不思議なのは、被告(厚生労働省)側弁護士の、のらりくらり答弁、あほかと思うが、反面では意図的で最高裁で覆すことが出来レースなのではないかといううがった解釈もできる。砂川闘争時の「伊達判決」がそうだったではないか。

でもだからといっておれたちはあきらめてはいけない。沈黙は容認なのだから戦いに正義がある。必ず勝つ、必ず勝てる、必勝の信念なんてつぶやいてると、高校野球部のブソク(部則)みたいやなーと笑ってしまう。しかし当事者になってみればそんな冗談は通じない現実なのだよ、と自分にいいきかせる。「わかった。」と答える。



by issei_tachikawa | 2019-05-15 22:40 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)
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いっせー通信vol.71号 20190512

待ちに待った?衆参同時選挙に向けて 大事なのは対話と投票だよ

キックオフ集会に191名(収容人数は196名)集まった。都知事選、衆院選ではいまいちだったけれど、今回は確実に風が後ろから吹いてきているように感じました。そろそろ再度の政権交代もありかなーと。

基調講演の講師は、なんと27歳の一橋大学大学院生(立川市議洋輔の同世代)元山仁四郎さん、そういえば亡くなった高木さん(原子力資料情報室共同代表)は仁三郎、主体が若返っている?

彼が注目されたのは224日の沖縄県民投票、5市町がやらないっていいだしたのに抗議して、宜野湾支庁まえでハンスト(わかりますか?塩と水だけで座り込むんですよ。)

苦労したみたいですね。「やって負けたらどうするの?」とか「政府に反対するばっかりでは雇用が」とか、ダメだしする意見も内輪で聞かれた。

それも理由があるらしい。沖縄では昔から「オール沖縄」ってつながりができていて、特に先代の翁長知事時代から自民党・公明党の幹部一部も「辺野古への米軍基地移転には反対」している。さらに創価学会の幹部の方が選挙で本土から派遣されても、地元の学会員の方の30%が玉城デニー知事候補に投票するとか、ある意味当然の動きが出ている。

講演受けて島田清作さんの話が更に為になりました。「この会場も1972年までは米軍基地だったんですよ。」といわれて、思い出した。1967117日、農家の皆さんから頼まれて僕が初めて立川に来た頃のことを。うぶだったなー。先の事金の事、生活なんて全く度外視して動いていた。正義感だけでつっぱしってむちゃもした。島田さんが7期も市会議員をされて今なお市民連合で活動続け、みなから尊敬されている理由が実感できました。

「地方自治法第2条に基づく住民投票、最初は立川でした。米軍が横田に引っ越した跡地利用の市民案が決まりの10倍も集まったのに、市議会で否決されてしまったということ。

悔しいですね。住民投票やってこそ住民の意思が市政・国政・都政に反映できるのにね。

さてと、7月は市長選、衆参同時選挙かも。投票率80%くらい行かせるにはどうすればよいですかね?

今すぎには無理でしょうが、インターネット投票も考えるべきだと思いますよ。

確定申告だってパソコンでやれる時代なんですからね。

あなたのまわりに今まで投票しなかった人いませんか?

行けよ!といってもあまり効果はないでしょうし、とりあえず大事なのは

コミニケーション(対話)だと思います。「なぜいかないのですか?」聞いてみましょう。

憲法第12条、「・・・・

立憲野党に物申す(地域づくり、国づくりのビジョンを!)

野合じゃー説得力不足ですよ。例えばの提案ですが・・

1つ、安保法(集団的自衛権など)は違憲ですから、いったん廃止すること。

2つ、憲法第九条はそのまま、他の憲法論議はオリンピック終了後です。

3つ、消費税は無くすべきです。還元なんて無駄です。

4つ、F35、オスプレイMV22などトランプ政権から押し付けられて買っている侵略用兵器は買わないで節税すること。

5つ、年収1億円以上の人の所得税は50%以上にすること。大企業法人税も見直す。

6つ、原子力発電の再稼働および輸出はやめて、代替エネルギーの比率を50%以上に高めること。2030年で稼働原発ゼロ、廃炉計画確定すること。

7つ、福祉労働者の給与を上げる。こども関係の教育費無償化、高校・大学入学もっと簡単に、卒業は厳しく。国民健保料、給付ゼロの人分も見直すべし。

五日市憲法ってご存知ですか? 岩波新書が面白い、日本人もなかなかだね。



by issei_tachikawa | 2019-05-12 12:09 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)
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わが家の朝飯トーク、「五日市の憲法?憲法って五日市にもあったの?」と誰かが聞く。「違うよ1881年ごろに五日市で起草されたんだよ。自由民権運動のながれさ。日本の民衆憲法、つくった人がいる、見つけた人もいる、精神を継承しようと努力してる人だっている。日本も捨てたもんじゃない、だろ。」と俺が答える。
切っ掛けは、市役所のえらいさんから聞いた話だった。「五日市憲法の学習会に参加していたら大沢さんと出会ったんですよ。」と言ってたような気がする。いや記憶違いかもしれないですが、事の本筋は変わらない。
あれから10年たった。今まではたいして気にならなかった。BIGISSUEで著者の記事読んで急に読みたくなった。というより、憲法どうのこうのいいながら五日市憲法しらんのではあかんのちゃうか?という感じでした。なぜか気分が大阪。
早速買って一気に読みました。感想をひとことで、GREATです!
自由民権運動、戊辰戦争、長州のクーデターとのつながりを想定しながら読んだのですがやはりずばりでした。悔しさをひこずりながら必死に生きてきて、起草者はいろんな思想や活動家と出会いながらこの憲法をしあげる。
参考にしたのはイタリア、スイス、デンマークなどの小国の憲法が多い。
起草者の千葉卓三郎は、仙台藩士族の血を引く人。「身長は1メートル70センチをはるかに超えるがっちりした体格と、肩まで伸ばした銀髪は、さながら幕末の剣豪千葉周作(北辰一刀流、お玉がいけ道場、当時最強といわれた流派の1つ、柳生新陰流とどうか?・・・いっせー挿入)を彷彿とさせるほどの隙のない古武士」のような方だった。
新井さんらが発見したのは、1968年8月27日、東経大色川大吉ゼミの調査であった。1968年といえば僕の人生(というより世界史的に)激動の年、正月早々エンタープライズが佐世保に寄港し、サンパの同志たちによる現地実力阻止の戦いが燎原の火のごとく全国で燃え広がり、王子には「野戦病院」ができるとの情報でこれまたつっこみおれはぱくられ、23日食らってる間に組織は分裂しはじめて、その年ほかにもいろいろあったのだが、ぼくは全共闘運動にも距離置いて、ひとり社会運動のふりは続けながらも内実はくらーい・・時代幕開けの年なのでした。(ながーいトンネルから抜けたのは1980年カンジュ蜂起)
新井さんらはこのような反戦闘争や大学闘争とはほとんどかかわらないで、こつこつと卒論をかきあげていたのだなーとおもえば感無量ですね。
でもよかったではないですか。中途半端に社会運動に係るとやけどでおわっちまうこともあるから。彼らの禁欲的な研究、毎日コツコツと積み重ね、その努力が実るのはこれからですね。五日市憲法の精神は今の日本国憲法にも流れています。
敢えて単純化していいますと、主体は民衆なのだということ。人民でもよい。ピープルですよ。それかんがえると今の安倍内閣の発想は本当に信じられないくらい危険。いうことを聴くべき行政が戦争法(安保法)という憲法違反の法律にあわせようと改憲をたくらんでいる。
まけられませんね。たたかいはここからー、たたかいはいまからー。本日6時半からアイムホールで集会です。
お話し元山仁士郎さん「若者が動かした沖縄県民投票」
立憲野党各党からの発言もあります。イッセーも乱入するかもしれません。(冗談)

by issei_tachikawa | 2019-05-11 12:53 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)

一寸先は(に)光(を)


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何の因果(縁)か、最近読んでいる本と、今の世界情勢(だから立川、砂川、さかえ野情勢)とはつながっているような気がする。
いや、むしろこういうほうが面白い。啓示?!
不破さんの新著を読み、感想を書いた。(4月29日)
そのあと、ぺぺちゃんに「メモ」(イッセートークin「あかね」用)を渡し、ある集会では多くの「同志」たちと再会し、他界した同志の追悼も(気持ちで)行った。
そしたら、手元に柄谷行人『可能なるコミュニズム』が転がり込んできた。(笑い)いや、ただたんに寝間の本棚から手に取って読み始めたといえばそれまで、なのだが、いやー面白くてやめらんなくなってくる。
なにが?といえば、1968年3月以降の、肯定的な自己総括がすーっとできてしまうのだ。
1つ、あのとき参加していなくてよかったのだ。もしもいたら×だったかもしれない。
2つ、大学での仕事などにしがみつかなくてよかった。
3つ、田中機械⇒立川生協とであえてよかった。パルシステムでよかった。
4つ、光州(クヮンジュ)蜂起に感動できたことが、ズカへの道につながり、ワンパック運動へのかかわりから立川生協入協へとつながった。
5つ、大沢豊と市政を変える会、さんきゅうハウスとであえてよかった。
とくに、5つ目の活動で体験したことの1つ1つが、コミュニズム(アソシアシヨン)アナキズムにつながっているような気がする。
柄谷さんの本は、読み終えたら書評にしますから、お待ちください。
とりあえず目次を紹介します。
第1章 『トランスクリティーク』結論部
第2章 世界資本主義からコミュニズムへ
第3章 〈地域〉通貨LETS 貨幣・信用を超えるメディア
第4章 貨幣主体と国家主権を超えて
第5章 生産協同組合と価値形態
イッセーの好奇心的炎が、むらむらともえあがってきます。
一切の思い込みから自由に!それがアナキストの本領なのです。究極の自由、自主生産・自主管理・自治管理・修行とトレーニング、究極の秩序とはなにか?
自分の言葉を見つけよう。


by issei_tachikawa | 2019-05-05 16:34 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)

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不破さんは89才、共産党の歴史そのもの、生き字引みたいな人、イッセーは73才、白赤黒銀緑と5セクトを遍歴して、結局アナキーな道を歩んでいる。
著書は資本主義の「必然的没落」の法則性をつかむから始まり、「生産手段の社会化」でどんな社会がいまれるかと続き、国家の死滅と過渡期で終わる。
補足として、レーニン的未来社会論の克服、ベトナム共産党との議論、「共産党宣言」と日本共産党の発展が記述されている。
それぞれについて解説すれば長くなりすぎるのでいきなり感想といきます。
!!!書こうと思ったら本が無い!探しても見つからない。また買うのもなんだし、いい加減ですみませんが記憶に頼った書評になります。
1つ、不破さんがここまでマルクスにこだわるのはやはりそこが党存続と「未来社会」の基礎だと確信しているからなのでしょうね。
100歩ゆずってそこはやむなしとしても、相変わらずの階級社会規定にはついていけません。むしろ資本主義の今は、グローバリゼイションと格差社会、あいかわらずの金融資本主義構造(金持ちが金持ちを再生産する、医者の息子が医者にとか)にあるのではないか。
資本家階級、労働者階級、双方ともにマルクスの資本論などの読み込みが浅いために生じてきた「思い込み」なのではないか。
2つ、「未来社会」という定義も実にかたくななイメージが消せません。多様性、地域の個性、日本的な個性に注目して「綱領」に反映させることが大切です。
必然性の国から自由の国へといわれても、納得して共同歩調とりたくなる大人がどれだけいるか?大いに疑問というより、このビジョンでは有権者の5%支持以上にはいかないのではないかと言う危惧と「野党共闘」もうまくいかないのではという心配が強くなります。
3つ、国家って死滅するんですか?暴力装置としての国家、戦争を資本主義延命の手段としてきた(今もそうだ)国家は変革するべきですが、国家死滅の要件を階級社会根絶に求めるのでは、チョー観念的、楽天的、苦しい言い逃れとしか感じません。
国家とは、構成員の幻想によってなりたっている。たんなる生産力と生産関係という「下部構造」のうえに乗っている実態ではないのです。
天皇制の評価についても、令和の評価で??ですね。
4つ、「未来社会」では、商品(労働力含めて)⇒貨幣(円、地域通貨)⇒資本(株式会社、証券取引所、信用制度、経団連)はどうなるのか?多少は触れられるのかと期待して読んだのですが、はずれました。
僕の読みでは、彼らの思想の基本=史的唯物論的な歴史解釈と政治哲学・社会経済学に致命的な間違いがあるような気がします。
マルクスは「共産主義」者ではない、マルクス主義者でもない。クローズの党をオープンにして、分派を公然と認めること。
南欧の共産党はどうでしょうか?例えばフランスでは、アルチュセールは共産党員でしたが、日本の広松渉は違いました。一緒にやればもっとおもろい運動がつくれるのではないかとおもいますよ。1960年代の、ベトナム反戦闘争と大学バリケードの戦いは何を目指したのか?共産党の対応はどうだったのか?社共共闘や構造改革派を何ゆえにプラスで受け止められなかったのか?
いろいろと考えさせられた本でした。これは単なる批判ではありません。僕の義兄は特攻隊から党員に自己変革し、88歳で他界する直前まで農林省と団地自治会で熱心な活動を続けていました。山村工作隊・火炎瓶闘争の担い手でした。(徳田球一さんの派)まだまだこれから、われわれがつくりだしている社会を「未来社会」という表現で大空に浮かぶ星的に想定するのではなく、現実の理不尽な社会を情けあふれる助け合い社会にかえていく運動そのもののなかに、マルクスがイメージした「コミュニズム」があるような気がします。
その中にはアナキズム、協同組合、サンデイカリズム、アソシアション、諸宗教などの多様なイデオロギーがコミニケートしているのではないかとおもいます。

(未来社会のキーワード)他者の笑顔への信頼、喜捨、贈与の仕組みづくり、協同組合社会、主要産業の交替(農・林・漁業が柱)、福祉国家、戦争も原発もアンフェアな格差もない社会、アイヌ民族・琉球・各地域の言葉の保存。日米地位協定見直し



by issei_tachikawa | 2019-04-29 12:35 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)

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誰が決めたんや!!!(写真にプロテスト!)
テーマは笑いと政治ね。
港区で70歳のマック赤坂さん、見事に当選!14回目のチャレンジだと。
内田さん、ききさん、よろこんどるやろなー。賛否、感情は別にして、14回目の挑戦、勝ち負けなどではなくて、りっぱなもんやおもうな。一寸先は光のサンプリング中。「人生思い通りににしかならん」についても過去現在(未来)のサンプリング中。内田さんとパンタも仲良かったらしいから、喜んでるやろなー。メイビー4E(おいしい、うれしい・たのしい、きもちいい)かっこいい。なんでもあきらめないで、やってみるもんだべー。安部倒せなんてちょろいんだよ。じんせーにはもっとだいじなことがあるんよ。せんそーやめろ!なかよーせい!げんぱつなくせ・ゆしゅつもやめろ!憲法べんきょうせい!(どっちもあほや!)衆院沖縄3区勝利まんせー!福祉労働者のちんぎんあげろ!立川市は、シェルターつくれ!(競輪場をシェルターとたまりばにしろ!)すべての家々がさんきゅうハウスに!三世諸仏徘徊し、すながわわなーいいよ、キョーシロー、シンド―金刃、きたろー(と・おとうさん)みずきさん、てつろうさん、まさおさん、しんご、こーち東京世田谷区岡本は「侵略」されました。(先住民イッセー)江戸も「侵略」されました。えっ!誰に?このこたえも「あかね」でだします。

コネクテイングドッツ、ドントステイ・キープるっきんぐ、ステイはんぐりー・すていふーりっしゅ(クレイジーとの境界線が説明必要)ステーブも帰ってきた!ビルはいまもげんきやなー。あっ!ルシアーノも来てる。おれは何派でもない、何翼でもない、あえていえば、ムヨク(私利私欲無し)世界先住民れんごー(つながりながらゴーゴー)ちょっぴりマジなふり返りも:鹿児島県垂水市で史上初の女性議員2人が立候補し、1人当選!1人は落選したが、24票差(次はなんとかする!)全体で、女性議員18%台に(前回は16%台)。相変わらずの低投票率(30%から40%)、無投票当選市長が30%も。果たして投票しない人はあほで無関心なのか?イッセーのこたえはノー!
by issei_tachikawa | 2019-04-22 19:26 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)
一昨年11月から「9条そのまま」(俺の勝手な表現ですが)と表して、JR立川駅デッキで辻説法・署名集め・憲法論議をしかけています。
あくまでやりたい人が個人参加なので、言い出しっぺの女性はいますが、リーダーはひつようありません。全員がリーダーだともいえます。
やりながら思うところあり。「安倍内閣の本気度」はいかに?
日本の防衛のためとかこのままでは違憲論争がたえないので「自衛隊に悪い」とか、一般受けする理屈が提示されていますが、日米合同委員会からの圧力臭いですね。
つまり、安保法制が違憲の声を踏みにじって強行採決されて以降は、実質憲法9条違反の米日合同演習が日常化しているのです。実際にすでに米軍と自衛隊(すでに軍隊)との違法活動がおこなわれているにもかかわらず、9条に縛られて、米軍は思うがままに自衛隊を使えない。
この窮状(米軍にとっての)を打開するのが、安倍内閣改憲策動なのですよ。
ですから改憲されて、侵略戦争しない、侵略軍隊は持たない、国の交戦権を国民目線で認めないという9条に「自衛隊」が明記されると、もっとも有利になるのが米軍の世界戦略なのです。
そうかーでも、なぜ安倍晋三はあそこまで改憲に熱心なのはなぜなのか?安倍に指示している日本会議の本音はどこにあるのか?
議会制民主主義の枠内でことは解決できるのであろうか?
レッツコミニケーション!無関心ではやられるよ。黙ってることは賛成とみなされるのさ。意見を表明し続けよう。戦争あかん、平和いいぜ!命優先、アジアはひとつ、白い人たちのいいなり政府はもうたくさんです。
安倍晋三から日本を守る。その主体は、おれ(たち)だぜ。



by issei_tachikawa | 2019-04-10 12:51 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)
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精密な読書感想文ではありません。これは1964年くらいから1985年までの「戦争」体験と重ね合わせた読書感想文、塩野さんに寄り添いたい人は自分で読んでね。
3つの感想、1つめ:これは上から目線の戦争史だなー。参加した兵士たち、傷つき逃げまくっていた兵士、手柄話、兵站になった庶民の意識と行動などは、描きづらい、というか、文節的な思考になじまない「先住民」の意識と行動を描くためには、書き手の想像力がものをいうのではないか。「想像力が権力を取る。」(リィマジナション ナラッシュ ル・プブワール、フランス語)1968年5月革命(パリ)のトイレの落書き、プロテストソング(泥棒警察)
2つめ、戦争史を紐解きたいという欲望は、二度とやらないぜ、やらせないぜという決意と行動の「メダルの表裏」(吉本)だと思う。1960年代からの自己史、新左翼の「ブント」(革命の通達⇒◎戦、第7回大会まで)の総括、1970年代の「ベトナム解放=民族独立戦争(ゲリラ&正規軍戦争)、1970年代から1985年までの「一坪共有」運動などにからむ「ウチゲバ」、これを「今を変える行動」つづけながらやりきることに「喜びを感じる」。
3つめ、日本の政治的文化、社会的な文化では、「自慢話」が否定的にしか取り上げられないのに比べて、(今やっているNPO活動=さんきゅうハウスも本質同じ)ヨーロッパの「カトリック」や「イスラム」は、2つの「神」(双方が一神教)が激突するので、死生観が全く違うのだなー。タタカイを、戦争を美しく飾り立てる、しかし実際の戦闘過程っていうのは、兵士の募集から参戦動機、継続の動力などは、かなり「えぐい」ものだったのではあるまいか?
ベトナム戦争で派遣された55万人(アバウト)と44万人の脱走兵、明治のクーデター、など日本がらみの戦争史では、「エコノミックアニマル」たちの動きが、兵站を保障してきたに違いない。(しかし、動物に悪い言葉だなー、「打算的な経済人」としてはどうか?)ベネチアなど今のイタリア(昔ローマ帝国)諸都市の参戦、おおもうけとベトナム特需。
おっと、もう3時カー、昨日のカフェ、ケテイさんの「おまかせセット」、メンチはソースも醤油もなにも要らないで絶妙のあじつけだったなー。ごちそうさま。
あと、アパッチのところにダメ連の取材(インターネット実況中継)が入るんだってさ。インタビューアーは、ぺぺちゃんとかみながくん。


by issei_tachikawa | 2019-02-15 02:58 | 足元から社会を変える(政治・社会革命) | Comments(0)