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どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa

<   2013年 03月 ( 23 )   > この月の画像一覧

○以下、たんぽぽ舎通信(日刊メール)から転載します。

「 小出裕章氏と佐高信(評論家)氏の対談=『原発と日本人―自分を売らない思想―』(角川学芸出版・2012年12月初版発行)がある。
 本の帯には「反原発を諦めない、私たちには騙された責任、そして2度と騙れない責任がある」と書かれている。 「はじめに」で小出裕章氏が自らの思いを印象的なことばで語っている。

 原子力発電所は機械であり、壊れない機械はない。それを動かしているのは人間で、間違いを犯さない人間はいない。当然、原子力発電所でも小さいものから大きなものまで事故を起こす。少なくとも、大きな事故が「絶対に起きない」とは絶対に言えない。
それにもかかわらず、日本では、原子力発電所だけは住民に被害を及ぼすような事故は絶対に起きないと宣伝されてきた。
 しかし、それは単なる宣伝で、原子力を進めてきた人たちも破局的な事故を怖れてきたそれだからこそ、原子力発電所だけは都会に建てずに、都会を遠く離れた地だけに押し付けてきた。そして、2011年3月11日、地震と津波に襲われた福島第1原子力発電所がついに恐れていた事故を起こした。

 日本では、政府、電力会社、原子力産業、労働組合、マスコミ、裁判所など全てを含んだ「原子力ムラ」と呼ばれる巨大な組織が原子力を推進してきた。それに対し、抵抗する人間もごく少数いたが、ブルドーザーで踏み潰されるように、潰されていき、多くの国民は日々流される「安全宣伝」を信じ続けた。そして、怖れていた事故が起きた後も、「原子力ムラ」は事故を少しでも軽く見せようとした。

 原子炉事故についての専門知識を持っている者から見れば、すでに3月12日に1号機の原子炉建屋が爆発で吹き飛んだ時に、炉心が溶けてしまったことは分かった。私はその日から警告を開始したが原子力ムラは原子炉が溶けたことを認めず、事故は国際原子力事象評価尺度のレベル4(事業所外への大きなリスクを伴わない事故)だと主張し続けた。
そして、14日には3号機が爆発、15日には4号機と2号機で爆発が起き、大量の放射性物質が大気中にまき散らされた。
 猛烈な放射能放出はほぼ2週間にわたって続き、政府の無策の下、被曝を避けえた住民たちも被曝させられてしまった。原子力安全・保安院(2012年9月19日に廃止。環境省の外局である「原子力規制委員会」へ移行)が国際原子力事象評価尺度を最高のレベル7(深刻な事故)」に引き上げたのは、大量の放射性物質の放出がすでに終わった4月12日になってからであった。

 原子力ムラは犯罪集団だと、私は思う。その中にいた、あるいは今もいる中心メンバーを犯罪者として処罰したいと思う。しかし、原子力ムラの犯罪者は今に至っても誰ひとりとして処罰されていないし、いまだに政治、経済の世界に君臨し続けている。
 大量の放射能放出が止まった後も原子力ムラはこの事故の被害を小さく見せるために、様々な工作を続けた。東北地方、関東地方の広大な地域が放射線管理区域に指定されなければならない汚染を受けているにもかかわらず、100ミリシーベルト以下の被曝は安全だとして人々をそこに捨てた。(本誌 3~5頁、後略)」

今日本で暮らしている大人のみなさん、すべての原発を廃炉にしてから冥土に行く気でやりましょう。脱原発不惜身命
by issei_tachikawa | 2013-03-15 22:14 | 脱原発・自然エネルギー産業の拡大 | Comments(0)
c0219972_20195371.jpg大切な取り組みですから転送します。

「皆さま

福島県における子どもの甲状腺がんの発生率が異常なほど高くなっています。福島原発災害の影響として、起こり得る事態の恐ろしい初期兆候なのかもしれません。これがどれほど深刻なことなのか、私たちは知る必要があります。しかし、福島県知事はそれに対して迅速な対応を取ろうとしません。オンラインで署名し、佐藤県知事に福島の子どもたちのため行動を起こすよう訴えましょう!

福島県における子どもの甲状腺がんの発生率が異常なほど高くなっています – すでに事故当時18歳以下だった3人が甲状腺がんと診断され、さらに7人に疑いがあると発表されました。それにもかかわらず、福島県知事は適切な対策を取ろうとしません。しかも、事態はさらに悪化するかもしれないのです。福島原発災害以降、日本における小児甲状腺がんの発生率は75倍も増加していることになります。福島の子どもたちの健康を脅かすこの事態に、迅速な対策をとるよう県知事に訴えましょう。

甲状腺がんは早期に発見すれば治療できることが多く、専門家は放射能高汚染区域に住む子供たちへのスクリーニング検査を直ちに行う必要があると言います。しかし、福島県知事は子どもたちの安全を確認すべく徹底的な調査を行う代わりに、「原発事故とがん発生の因果関係があるとは思われない」との見解を示し、この状況に見て見ぬふりを決め込んでいます。佐藤県知事は重い腰を上げようとしませんが、日本中から巨大な抗議の声を上げれば、真剣に向き合ってほしいという市民の願いが県知事にも届くでしょう。

福島の子どもたちに原発事故の責任はありません。しかし、事故の結果を引き受けて生きていかなければならないのは、その子どもたちです。佐藤県知事あての嘆願書に署名し、放射能高汚染区域に住むすべての子どもたちに複合的な甲状腺のスクリーニング検査および血液検査を行うよう要請しましょう。署名が3万人分集まりましたら、佐藤県知事に直接嘆願書を届けてまいります。ご署名の上、お知り合いの皆さまにも嘆願書広めてください。

http://www.avaaz.org/jp/fukushima_thyroid_cancer_d/?bvmqmcb&v=22982

チェルノブイリでは、放射能との関連性の疑われるがんが、原発事故が起きた1986年以来2万4千件に上ると報告されています。福島で発見された10件の例が、今後の長期的な健康面における国の緊急事態の始まりとなるのかもしれないのです。そうならないよう、私たちは今すぐ行動を起こさねばなりません。佐藤県知事は、これまでも原発被災者への支援を続けており、また県の最高責任者として福島県の子どもたちにスクリーニング検査および血液検査を行うよう命じる権限も持っています。子どもたちの未来は、今日の県知事の決断にかかっているのです。

現在福島県が行っている甲状腺検査で、子どもの甲状腺がんの発生率が異常なほど高いことが明らかになりました - しかし、その検査は十分なものとは言えません。現在、多くの子どもたちが検査を待たされています。しかも、2次検査は2年後まで受けなくて構わないとされており、それより前の検査を希望するならば、自費で受けなければなりません。民主医療機関連合会(民医連)などの有識者も、速やかに適切な検査を提供することで、子どもたちの健康を守らなければならないと警鐘を鳴らしています。

福島第一原発事故は、ある意味、私たちすべての大人に責任があります – 放射線による影響を受けやすい、そしてこの事故には何の責任もない子どもたちの健康を、国は最優先させるべきです。私たちが必要としているのは、これを実行できるリーダーであり、佐藤県知事は迅速な対策をとるための重要なカギを握っています。私たちが団結して速やかな対応を求め佐藤県知事に訴えれば、生涯続く苦しみから福島原発事故の被害者である子どもたちを救うことができるかもしれないのです。

http://www.avaaz.org/jp/fukushima_thyroid_cancer_d/?bvmqmcb&v=22982

福島第一原発事故は、ある意味、私たちすべての大人に責任があります – 放射線による影響を受けやすい、そしてこの事故には何の責任もない子どもたちの健康を、国は最優先させるべきです。私たちが必要としているのは、これを実行できるリーダーであり、佐藤県知事は迅速な対策をとるための重要なカギを握っています。私たちが団結して速やかな対応を求め佐藤県知事に訴えれば、生涯続く苦しみから福島原発事故の被害者である子どもたちを救うことができるかもしれないのです。

希望と決意を込めて、

オリバー、キア、ミシェル、イアン、リッケン、マリー、リーワン、アレックス、及びAvaazチーム一同


関連情報

東日本大震災2年:女たちの復興/下 子どもの命を守りたい 毎日新聞:
http://mainichi.jp/feature/news/20130306ddm013040027000c.html

福島県民健康管理調査における甲状腺がん発見の報道を受けて MIN-IREN:
http://www.min-iren.gr.jp/seimei-kenkai/2013/130218_01.html

福島子ども調査:甲状腺がん、新たに2人 他7人に疑い 毎日新聞:
http://mainichi.jp/select/news/20130214k0000m040061000c.html

【プレスリリース】専門家・医師・弁護士らが、 福島原発事故による健康影響の検査・医療体制強化を求め緊急提言を発出 FOE Japan:
http://www.foejapan.org/energy/news/130228.html

「福島県県民健康管理調査の問題点および健康管理のあり方に関する緊急提言」の提出について FOE Japan:
http://www.foejapan.org/energy/evt/pdf/130307_01.pdf

「福島の小児甲状腺がん多発は統計的有意」津田敏秀・岡山大学教授 My News Japan:
http://www.mynewsjapan.com/reports/1790

「100万人に1人」の甲状腺がんが福島で多発 ~都内で緊急デモ~ JANJAN Blog:
http://www.janjanblog.com/archives/91960


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by issei_tachikawa | 2013-03-14 20:18 | 3.11が問かけること(自然災害、原発) | Comments(0)
本当は何が変わったのか、何が変わらないのか、何をどうやって変えるべきなのかについて書きたいのですがなかなかまとまらないので、とりあえずこの2年間でイッセーなりにわかったことを整理してみます。

1つ、災害時に国家や行政などは、災害対策マニュアルも含めてまったくあてにならないということ。うそつき、事実隠蔽さえ行う。スピーデイの公表が遅れた事実に端的に現れている。国家権力は何を恐れているのだろうか?なぜ放射能危険箇所に向かって住民を避難させてしまったのだろうか?まったく信じがたい間違いです。

2つ、間違った時に気づいて誤り反省して再出発する気がないと言うこと。東京電力の経営者や原子力発電の安全性を強調し推進してきた学者や企業や経済産業省のお役人達、そして北米からの強い要請で国民をだまし続けてきた自由民主党を観察していると、イスラム原理主義のような気分になってしまいそうである。これでどこまで我慢しなければならないのか?

3つ、「痛みのシェアー」といっても、津波で家族を失った皆さんの悲しみ、餓死していった動物達の無念、自殺された酪農家と残された遺族の悲しみなどを感じるにつけて、こちら側の鈍感さ、第三者的なかかわりばかりが気になって、一向に気分は晴れることがない。でも、こちらはこちらでいろんな問題をかかえている。さんきゅうハウスも毎日生きる死ぬの瀬戸際的な活動が続いています。NPOの財政はどこも厳しい。でもこちらはこちらの課題から逃げないで、手を差し伸べあって助けあいの地域を、その場とネットワークをつくっていけば、困難を乗り越えていく東北のみなさんと少しは一緒に語り合える機会を持てるかもしれない。

なんかとりとめのないブログになってしまいました。1つ忘れてならない事実があります。東京の立川市で活動するイッセーは、3月11日以降の事態(原発爆発・放射能汚染、「無計画脅迫」停電など)があったから脱原発に改めて取り組み始めたのです。「継続は力なり」などとは恥ずかしくていえません。でもチェルノブイリ後のように、無関心の増加で運動を風化させることはできませんし、今回はそうはならないと見ています。事実を追い続けて、原因や責任の所在を明白にしながら、対策を提案していくこと、その地道な努力の積み重ねが、新しい地域の創造をもたらしてくれるに違いないと願っています。やれることはみんなやりきりましょう。(組織と個人)
by issei_tachikawa | 2013-03-12 23:55 | 3.11が問かけること(自然災害、原発) | Comments(0)
c0219972_2218899.jpgもしも八王子市(立川市の近所、人口30万人以上)から突然人が消えたとしたら?!これはとても想像できないことですが、今でも東京電力の福島原発から放出された放射能被爆を避けるために非難されている方が31万人もいると言う事実、忘れてはいけないと自分に言い聞かせています。

・親子でばらばらの生活、どんなに辛いか、ぼくには想像できません。でもこれは何とかすれば避けられた事態だと思います。原発がなければよいのです。なのにわずか25%程度の得票率の政党が政権に戻り、今では66%もの支持率(NHKの調査)だといわれる。これはどういうことなのでしょうか?

ぼくのような「活動家」でも、参議院選挙棄権したくなります。だってほとんどマスコミの予想通りの選挙結果になるのですから、むなしいではないかと。いやー、こうなってきますとかなりシビアなぎりぎりの選択が必要になってきますね。

でもなー勝ち負けってのは、数年間の問題ではないだろうと思う。2011年3月11日、午後2時46分マグニチュード8.7と発表された数値は、いつのまにか9.1に変更された。理由は計測基準を、気象庁マグニチュードからモーメントマグニチュード(国際基準)変更したからだと言われる。「想定外の津波」で原発の全電源喪失を正当化するためだと見られてもしかたないだろう。

いろんなマスコミ用語がいつの間にか定着してしまった。いわく「安全神話」「想定外」「風評被害」「除染」「復興支援」などなど。1つ1つ論評するのも長くなるので、1つだけ主張させてください。「事実」認識を、少なくとも1年に1回は更新しましょう。思い込んでいるとろくな結果になりません。自分自身の判断力を養いましょう。

そして責任の所在を常にはっきりさせながら発言し、コミニケーションを広げましょう。福島の被災者など1800名の皆さんが東京電力の経営者と国相手に損害賠償訴訟を起こしました。他に16000名の訴訟も進んでいます。イッセーも加わりました。脱原発法案、ぜひ国会で成立させたいです。1000万人署名も達成したい。原発事故があれば被害は全国どこれおか全世界に及ぶので、国民投票(法制化含めて)にもはかるべきですね。

再生可能エネルギー、確かに大切ですが、CO2だけが地球温暖化の犯人だけではないと思います。「節電」強制もおかしい。電力は50基の原子力発電所停止状況でも足りています。なのに安倍政権下の経済産業省は「再稼動」を狙っています。ベトナムなどに原発を輸出すると言う暴挙も相変わず止められない。

「福島や被災地のみなさん」との痛みのシェアー(寄り添い、分かち合い)は、自分が生きている現場で、こういう悲惨な事態を二度と起こさなくてすむような産業と社会構造をつくっていく行動で実現していきたいと思います。「子供福島ネットワーク」とつながる募金活動も明日からはじめます。各自がそれぞれでできることをやりたいこととしてやりきりましょう。
by issei_tachikawa | 2013-03-11 22:15 | 3.11が問かけること(自然災害、原発) | Comments(0)
督さん(賀川督明氏)に聞いてみた。

新井さんの話、何が下手なのですか?と。

答えは3つ。
1つは、「言うとおりにしなさいと言うことではない。」といいながら「自説を説くことのあいまいさ」
2つは、エネルギー右巻き(マイナス)と左巻き(プラス)の説明方法
3つは、これはイッセーの感想でもありますが、物理学・医学・宗教(仏教)について中途半端な解釈

1つ目に付いて、「これは長岡さん、高橋さんから言われたことなので、みなさんがそれぞれのチャクラ(心臓部分、みぞおち、臍下丹田)に手を当てて考えてください。やるかやらないか決めるのはあなた自身なのです。」といいたいのでしようが、別の説明(話の筋道、論理構成)が必要ではないか、と言われる。

2つめに関しては、「単なる火力の話をもったいつけてしまっては、返って説得力を失う。北半球では右巻きでも南半球では逆になるのではないか。」といわれる。イッセー南へ行ったことがないので、南で炊いたらコマの回り具合はどうなるかについて今は即答不可能。でも、「左回り=パー」と言う表現については、止めるべきだと思う。ガスの火力が強すぎると圧力釜ふたのコマが左に回転するというのは事実だと確認している。それはエネルギー生命体の話というよりも、物理学の話しだと思う。分子生物学、食理学では、エネルギー産生2系統(解糖系とミトコンドリア系、前者は無酸素・低温状態対応、赤筋)の理解と関連する。

3つめですが、イッセーが長岡式に切り替えて続けている理由は、今まで食べていた玄米(あらゆる炊き方に挑戦したが)に比べてはるかに美味であること、便通がさわやかであること(初のS字型おたより到着、他にJ、C、川型など、「バナナ・・・」などという表現はあたらない)、まったく病気しないし風邪も引かないし、疲れたと言う日がないからなど。理屈は動機と関係ない。理屈についてはまだまだこれから整理したり、研究したいテーマが山ほどある。

タブーを壊していくほうが愉快だし実りも多かろう。たとえばお便りとの対話についての広報、セックスと健康の関係、病院での健康診断不要と言うより危険論、体内外の微生物・虫との対話、虫と野草・細菌やみみずは神様などなど。恥じらいとか体裁作ろう「はりぼて文化」が新しい文化の創出を邪魔している。

まだまだこれからですが、ここまでこれたのは、沢山の皆さんのおかげです。種岡さん、有原さん、JUNKO、パルの米生産者の皆さん(こ予約玄米に切り替えます)、新井先生ご夫妻、7人の米朋のみなさん、ありがとう!
by issei_tachikawa | 2013-03-10 22:28 | 気・血・道、医・食・農 | Comments(0)
イッセーが2007年度から係わり始めて6年目、これで埼玉、千葉、神奈川につづき4つ目のセカンドリーグ設立です。セカンドリーグって何をするところなのか、どうやって全体を見ながら地域の先を読んで事業活動を推進するのかが次第に明らかになってきました。

c0219972_21122225.jpg「言葉だけではなく感動が人を変えて動かす」を証明した集まりになりました。賀川督明さんの基調講演はご自身の病をも伝える原動力にしてしまうくらいの迫力を感じさせました。「はりぼて文化をつくってきたのははりぼて人間がつくったはりぼて住宅ではないか」という問いへのこたえは、「総合性、共に生きる、痛みのシェアー」でした。

「一人は万人のために」というプラスのシェアーは、みんなのために私は生きるという意味でわかりやすいのですが、「万人は一人のために」というマイナスのシェアーは、そばで苦しんでいる痛みを持っている人、傷ついていて立ち上がれない、立ち上がりづらい人をどうするかという意味でなかなかわかりづらいと言われる。

プラス思考ブーム、批判のマイナス効果が過度に強調されてしまう風潮は、おそらく北米の産業効率優先の経営学校あたりが源泉ではないかと思う。賀川さんが強調されたのは「批判的な検証」でした。それと挨拶された山本伸司氏(パルシステム連合会理事長)も言われたように、香川豊彦さんたちの活動実績(事実)をしっかり押さえて、次を提案することが大切だと思いました。

賀川督明さんは2時の講演開始から、交流会終了の5時まで3時間たちっぱなし!病身でもあり心配なので後ろに椅子を用意したり、つまみを運んだりで気を使ったのですが、「これが僕の使命ですから」と言われて最後まで熱烈に参加者とのコミニケーションを楽しんでおられました。

c0219972_2113370.jpg第一部ラストは、『のんびる』特派員、コミカフェ「オレンジ・カフェ」経営者の横田さん(行方市)による「セカンドリーグ宣言」朗読でした。参加者の方いかがでしたか?涙ぐんで耳傾ける方もいらっしゃいましたね。イッセーも感動しました。

ようやく茨城もスタートできた。まだまだ先は茨の道ですが、自立と協働の気持ちで、地域の暮らし課題解決に経営資源を投入し続けましょう。福祉と助けあいのまちづくり、心豊かな地域社会の創造と言う理念の中身が問われています。生協間の連携、NPO、CB、大学の巻き込み、行政内部への仲間拡大も重要ですね。
c0219972_21134528.jpg賀川さんご夫妻は、3匹の甲斐犬(ジョン、ローラ、エバ)を連れて参加、人はホテルで、ワンちゃんらは車中泊でした。いいこだったなー。写真はイッセーの仲間でホテルそばの老犬です。
by issei_tachikawa | 2013-03-10 21:18 | パルシステムで愛と協働のまちづくりを | Comments(0)
c0219972_20484173.jpg本日のセカンドリーグ運営委員会をもって専門委員を辞退されます。聞けば政府の審議会関係でも複数の仕事をされており、CBS(NPO法人コミュニテイビジネスサポートセンター)と広域関東圏CB協議会の代表もされていて、さらに被災地など現場周りも頻繁にされているようなので、この辺でそろそろセカンドリーグも自立しなくてはならないと考えています。

永沢さんとは2007年度の「食・農等CBモデル事業」の審査委員をお願いしていらですから、6年間何かと助けていただきました。埼玉、神奈川、茨城などの地域セカンドリーグづくりでのアドバイスが役に立ちました。

CBA(コミュニテイビジネスアドバイザー)とCBC(コミュニティビジネスコーディネーター)の講座でも理論と実際の勉強をしました。セカンドリーグ支援室(現在は地域活動支援課)からはイッセーの他に、河野、高橋、吉友、佐々木が講座を受講して、日々の中間支援業務に役立てています。

実技の卒業試験ではたっぷりとしごかれましたね。(笑い)アドバイスの対象は、30代で印刷会社を中途退職して障害を持つ弟と会社を立ち上げたいという男性なのですが、永沢先生扮する当人のやる気を疑うような言動に対応する仕方がわからないで、本当に疲れました。結果は見事に落第追試となり、今度は漫画喫茶の見学なども要求されました。まったく興味を持てなかった分野にも視野が広がり、とても良い経験になりました。

永沢先生がおっしゃっていた言葉で印象深いのが2つあります。1つはイッセーの質問「なぜ情勢分析を入れないのですか?」に対する答えです。いわく「イデオロギッシュになってしまうのを避けるためです。」と。このスタンスが彼のアドバイスや係わる事業のフェア(公正)な安定性の基盤なのかなーと感心しました。
2つは、「学校の経営がしたい。」とのこと。もしかしてフリースクールでしょうか?ビジネス系じゃないような気もしました。

4月から永沢さんが専門委員からはずれることは、大変寂しい限りですが、この辺でセカンドリーグも「創業期から拡張期」(鈴江課長)」に入るということですから自立度を高めなければなりません。永沢先生から教えていただいたCB理論や成功と失敗の事例研究を参考にしながら、更なる地域活動支援に精出したいとおもいますので、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

◎エピソード:ある日永沢さんから2050年カレンダーと父上のイラスト入り絵葉書をいただいた。カレンダーは以前からぼくが「120歳まで現役やりますから。」と口走っている心意気をサポートするため?そして彼の父さんはニューヨークの地下鉄などでライブ作品を仕上げてしまう画家、吉祥寺の「伊勢や」(オープンな焼き鳥飲み屋)などの作品が素敵でした。カレンダーは毎日塗りつぶしていますよ。どこまでいくかなー
by issei_tachikawa | 2013-03-08 20:24 | NPO,CB,SB論 | Comments(0)
どう考えても加害者というかもっとも重い責任を負うべきだと多数の人々が判断する場合は、多勢に無勢で少数の責任者が公衆の面前でつるし上げられたりする事態が生ずることがある。
かっての中国文化大革命がそうだったし、ウーマンリブの闘志たちに追及されていた男の医者もそうだったかもしれない。
事故前の東京電力の経営責任者勝俣氏、「安全コールの」山下俊一教授などはその際たる存在だと思う。
こういう状況下では、中途半端に自己責任をといかけると、責任の所在がぼやけてしまうので注意が必要。

あと、中国人とか中国というおおきな存在を敵に回すような、がきの喧嘩センスの週刊誌的な報道も要注意である。冷静に胸に手をあてて歴史を振り返ってみればよい。尖閣列島どころか日本列島全体の侵略価値は今の中国にとってほとんどない。鉱物資源ほとんどなしではなー。

公害の発生責任をどこにもっていけばよいのだろうか?急速な経済成長で得するのは誰なのか?中国の民衆(としかいいようがない)もあるいみ被害者なのではないか?そして日本人がPM2.5すって体壊した場合も被害者、同士で手を取り合うことは可能だと思う。

その障壁になるような情報化は×××だと思う。逆に市民同士の連携協働を深めてくれるような情報提供がいままさに必要とされているのだと思う。

お互いの現場を見せ合うこと。コミニケーションの促進(中国語、韓国語、タガログ語、そのたアジアの言葉で英語コンプレックスを克服していくこと)が必要だとも思う。できることから積み上げて国家権力とのタタカイを息長く楽しんでいきましょうか。
by issei_tachikawa | 2013-03-07 11:17 | イッセー心理学、行動哲学、唯身論 | Comments(0)
中国から汚染された大気が流れてくる。熊本がやばい、沖縄も、そして地球がすべてつながっていると言う事実の前に誰もが危機意識を持つはずなのだが、その伝え方がもっとやばい。

被害者意識ばかりが前面に出ているのだ。日本の高度経済成長が周辺国の人々の、何もいえない生き物達の命をどれだけ破壊してきたかを触れないでどうするのか?水俣、ベトナム、四日市、川崎などなど、アメリカの言いなりになって「世界一」と思い込んできた罪と罰が今まさに日本列島をも覆っているのだと思う。

福島では日々刻々被爆労働が正当化されようとしている。電気足りているのに原子力村の利害を優先する安倍内閣は、大飯原発を止めようとしない。北米の無人機による無差別爆撃でなくなるパキスタンやアフガニスタンの人々の命、どうするのでしょうか?ぼくらは何をするべきなのでしょうか?

3.11がもうすぐやってきます。この世のあらゆる現象は、被害者と加害者という2つの側面から本質を捉え返し、歴史的な事実を忘れることなく伝えきり、次の世代が安心してすみ続けられる環境を残さなくてはなりません。中国政府や「市場経済」、官僚や共産党の特権的利益享受は許されないと思いますが、マスコミの報道だけで公害垂れ流しを批判するだけでは逆効果だと思います。

誰かに見られていると言う感覚は、恥しいとか照れくさいと言う感覚につながります。誰かを見ている、何かを対象として凝視し続ける感覚からは、事実認識と歴史感覚が生まれて、生き物普遍的な対策をみなで出し合って改善小という積極性が生まれます。

尖閣列島、青島だって、本質は同じです。「地球上のあらゆる土地はパチャママにささげるものです。私有の対象にするべきではない。」(エボ・モラレス、ボリビア大統領)ベネズエラのチャベス大統領が58歳で昇天されたとのこと、心からお悔やみ申し上げます。
by issei_tachikawa | 2013-03-06 15:47 | イッセー心理学、行動哲学、唯身論 | Comments(0)
c0219972_11152475.jpgグラーシャス・アラ・ビーダ(人生よありがとう)は、ビオレッタ・パラの曲だが、メメルセデス・ソーサのカバーがなかなかである。

http://blog.goo.ne.jp/19471218/e/20ef0fd224acda8c7d5387df39ce258a

2人の生まれは、チリとアルゼンチン、同じ南アメリカ、そして軍事政権下で戦うフォルクローレを演じてきたと言う共通性があるものの、生き様は対象的。愛と裏切りと革命、そして亡命・タタカイ・ピストル自殺のパラ、今CDを聴いても何か息苦しい。

他方、ソーサは74歳で惜しまれて逝った。国民的な歌手として認められていたのだと思う。インターネットで流れる彼女のしぐさには、運の強い女性に固有の「気」が流れている。20代の恩人、Mさんによーにとる。

2人の合作と感じ取れるこの曲が、1973年チリの反ピノチェト(軍事政権、アジェンデを倒し権力をにぎり反対者を粛清した)集会で歌われたらしいが、ちょうど砂川の米軍基地拡張反対の集会でも「あかとんぼ」が歌われたと言うことを思い出した。

どうかんがえても不幸と失意の累積でしかないように見えるビオレッタパラが残した「人生世ありがとう」(グラーシャスアラビーダ)を、決して失敗しない運命にあったメルセデスソーサが歌い伝えていると言う事実の中に
「嫉妬」(ねたみや羨望やさまざまの不幸な感情)を超える希望の地平が見えるような気がするのですが。

立川で暮らせるようになって本当によかったなーとしみじみ感じます。地平線が見える地域・・・山に囲まれているような風景.

◎写真は、昭島の都営住宅の片隅で身体中のみだらけでおかあと出会った捨て猫くろ、今は屋根のあるうちで寝れる。毎晩「くろぶた」が誘いにやってくる。さかり=発情シーズン到来か。猫に花粉症はいない?メイビーイエス、自然治癒力、自然回復力の維持はほったらかしの生き方から。沖縄事態は日本の食の危機をあらわす。まだまにあう。
by issei_tachikawa | 2013-03-05 11:11 | アンデス、中南米 | Comments(0)