人気ブログランキング | 話題のタグを見る

どうせやるなら気持ちよく、地域家族へ


by issei_tachikawa
FM聴きまくり。番組案内はいつも見ない。テレビもない。情報源は、FM&NET、FMは選曲4曲目、5年前にFM富士から初めて、今はJwaveです。インターナショナルで音楽聞けるのと、変な成功例が紹介されてるところがおもしろい。
御もしろかった番組。
カンボジャの音楽、クマイルス、11人のメンバー全員日本人。実に楽しそうにつきるライブ表情。
大石酒造(大石あきこさん)の鶴見、鹿児島の芋焼酎、夫婦で脱サラ、元は分子生物学研究者。
4月から、東京大学先端技研に「動物言語学」がスタート。センセーは、鈴木俊貴さん。しじゅうからの(天敵警戒声研究)https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/content/000020317.pdf
・中田カナ(後ろから読んでもナカタカナ)、将棋のプロが麻雀プロにも挑戦、対決:佐々木名人と
・リーガルリリーの高橋ほのかが歌う、17(17歳の頃の自分、今は27才だって)
旅:自分のも思いだしながら、重ね合わせて楽しく聞いた。大宮旅行、月極さんすごい、等々力の歯医者のあとで、おふくろと映画に、母といっしょに見れた映画は、結局これ1回だけでした(にが笑い)
・レッドゼッペリンアゲイン
・閉店していた人気のイタリア料理レストラン、コルシカ1970がお弟子さんの手で復活する、大好きな街「えびす」で
★★★早朝番組:なんと、齋藤耕平(『人新世の資本論』著者の「コモンズ」論5回連続講座、これはためになりますよ。
本番は2月4日(日)2時から、今は「死刑台のエレベーター」に載せられた死刑囚気分
「答えのない話」
なんで、なんで、なんでの連続
それでもなんとか、データ入力はしたのですが、個人情報満載なので、プリントアウトもオンラインも無理。
(感謝・お詫び・安堵・近未来・共に歩まん)
ありがとう・申し訳ない(ごめんなさい)・よかった(ほっとひといき)、これからも共に歩まん。
誰に向けてなのか、当事者だけではない。さんきゅうハウスに係る人たち全員にです。
司会は、ジーマにお願いしました。

# by issei_tachikawa | 2024-01-27 18:29 | BAKADA大学(さんきゅう寺子屋改め) | Comments(0)
避難所のみなさん、自宅で頑張っているみなさん、遠距離から心配されているきんしんしゃのみなさん、いまのところ何も応援できていませんが、パルシステムから要請があるはずですので、それまですみません。
さて、イッセー通信ですが、一応「砂川狼」としましては、これで一区切りとさせていただきます。128号というのは、自分が出したミニコミとしては配付回数最多になります。30代で、ズカにいたころに66号迄出しましたが、立川生協に活動拠点を移してくそ忙しくて出せなくなり、いまにいたります。
今では気の赴くまま、不定期配付ですが、50号くらいの頃は、毎月1回、200部くらい配っていました。なぜ始めたのか?初心振り返りですが、市議選に立候補するためです。
はははは、なんや、と失望される方もおられるかな?
でも、立候補しなかった理由は、これまた鮮明です。立川市内の反戦グループでは、おれが出ると票の食い合いになります。某政党は、3人も4人も出て、当選1人だけ、それも他党派でという結果もありましたし、他市では、1人のところを3人に増やそうとして3人出たら全員落選したという事実も知っていましたので、おれはやめときました。
代わりにと言っては失礼ですが、洋輔山本さんが、「エリート人生」投げうって、脱サラ立候補してくれて、2期目で2500票以上もの支持を獲得して上位当選してくれたので、まあおれは満足しています。
さて、読者らの反応ですが、読んでくれてる実感がつかめると嬉しいです。配付は、チャリと歩きですが、ヒョンナ所で良く会う人がいます。
美穂りん、今日も会えたね。
さかえ野住宅のYさん、若葉町のAさん、80歳ですが今でも毎日100m全力疾走している。職業は布団やさん、地元では無名ですが、弟子のウシロさんが、近代5種のアジア大会優勝者です。さんきゅうバカ大でも講師お願いしたことがあります。
きよみ林は、元立川生協理事、この地でミニコミ「メダカや通信」と・・を続けている。いま1250号超えてます。
配付終ると酒がうまい。

# by issei_tachikawa | 2024-01-21 14:50 | イッセー通信 | Comments(0)

向田邦子論

https://youtu.be/ndiz0U1-tPI 
語りべは太田ヒカル(爆笑問題,謹慎中の松本仁志とは「真逆の芸風」?)
1.NHKドラマ?「阿修羅のごとく」父の浮気、10年越し、娘たち(5人)にばれる。石田あゆみ、佐藤春子、八千草薫、・・・、・・・
彼女は脚本家である、小説家ではない。死因は、飛行機墜落?やたら強く見えた精神力の陰に見え隠れする、女の恨みつらみ、幽霊画を観ているようだ。伊藤晴雨ではなく、丸山応挙的な、女の怨念。六道・四生、南無阿弥陀仏
2.自分自身の浮気、相手はカメラマン(既婚、身体障碍)、自殺、邦子の「男の弱さへの失望、幻滅」
3.人はみな「踏み外した世界」に行く可能性をもっている。
4.男とは戦争を始める生き物。
5.良い作品は、「人を前向きにしてくれる。」
神様からのメッセンジャーで、読ませていただいた。
〈感想)
太田さんらしいひょうげん。「奇跡」、カテゴライズ、事実、歴史(?)、成果、

・5分の4に納得
・人類史の理解については、認識論・存在論、双方に問題あり。
十字軍の歴史、キリスト教カトリック(西欧資本主義の侵略思想の原点)敗北の歴史が続いている。
しかし反面では、グローバル化した資本主義的資本主義と、受け身に転じたままのようにみえるが、実は一党独裁で資本主義やっているロシア、中國、北朝鮮、南ベトナム
・日本史上で外国侵略が正当化された、天皇制と政治権力の一体化が生じた期間は、明治のクーデターから太平洋戦争の日本軍国主義と三国同盟が敗北するまでの期間だけである。長かった平安時代、460年?徳川幕府は、鎖国していない。
・近代資本主義下での、とくに1945年以降の戦争は「経済的利害関係の・・的決着」で起こされている。今や侵略戦争が帝国主義的な経済政策の延命にとって、不可欠の手段となっている。AI、ドローン戦争。
べトナム
湾岸
イラク
北アフリカ
シリア
アフガン
ウクライナ
ガザ
・知に働きすぎて角たてて失敗する。太田さん、ここに不安在り。
・戦争論まで向田邦子さんは視野に入れていたんでしょうか?メイビー、アイシンク、ノー。
・あと、倉本聰さん、橋田寿賀子さん、その他、おれは知識がないのですが、くらべてもしゃーないのでは。そして、だんなの浮気、奥さんの浮気、一夫一婦制ってなんなの、近代を日本はまだ迎えていないのかもね。文化的にはまだ江戸時代か?だとすれば、これからなんとかすればええやん、って感じるね。中国の田舎の村、アイヌの村では「チャランケ」(集団討議)のぎだいの1つに、夫婦喧嘩も入っている。人には知らせたくない、かまわんといてという文化も変えると面白くなるかも。」

# by issei_tachikawa | 2024-01-14 20:04 | 映画・演劇・スポーツ | Comments(0)

時空間の自分流解釈

ジェンベ教室に復活メンバーが2名増えて賑やかになってうれしい。センせーの話も面白みが増してくる。
「叩いていると、太鼓から声が聞こえてくる。」んですと。「太鼓観て叩いているだけでは聞こえてこない。他者の音も聞くこと、共鳴音はホールの天井の方にきこえてくる。」、遠くて近い(チックトック?)アフリカの大地のリズム?昔聴いた「ウオーク・トーク」、乗ったねー。アフリカのリズム、いいなー。
昔(1983年頃)三里塚の猪風来(いふうらい)という縄文土器作者を取材したときに彼曰く、「野焼きという製法だと、窯で焼くのに比べて失敗が多い。温度差が出てしまうのでね。ところがそれだけではなく、土器の丸め方とかにも工夫がいるのではないかと感じた。」という。ようするに、土がしゃべりかけてくれるそうなのです。「あ、そこんとこのカーブはつけすぎね。もうすこしゆるやかにおねがい。」とかね。
似たような話を、小さいころ親父からも聴いた。「むやむやたらと盆栽を切るもんじゃない。『痛い!』っていうからな。」という。当時はまだがきだったので、よくわかりませんでしたが、この年になってふりかえってみますと、なかなか含蓄ある話だったのだなーと思う。
で、なにがいいたいのか?要は、創作活動における主体と客体、一見すると対象物と思われがちであるが、実はその中にかねてから存在していた命の十巻の力が、製作者の魂に語り掛けてくること。その声を聴けるまでやり続けられれば幸せだと思う。
見えないモノと見えるもの、般若心経の世界?

# by issei_tachikawa | 2024-01-09 22:08 | イッセー心理学、行動哲学、唯身論 | Comments(0)
★元旦スタートは、恒例のお雑煮会、70名もの方が集い、お雑煮炊き出し、ぜんざい、おせち手づくり料理を楽しみながら、ゆっくり交流できました。
昼になっても家でごろごろしていたら、和雄ちゃんから電話で「迎えに行きましょうか?」といわれて、改めてさんきゅうハウスの温もりを実感しました。
会場に着いたら、今度は理事長から、「カラダ大丈夫ですか?」と声かけられて、再び涙が沸いてきました。
さんきゅうハウスに感じた「地域家族」の力について、2月4日のバカ大でお話します。参加自由ですからぜひ来てください
★★2017年から相談に乗ってきた沖縄の彼は、帰郷し今までの人間関係を清算して、洗礼を受けてカトリックになったそうです。これで少しは肩の荷が下りた気もしますが、お互いに死ぬまで安心はないなという感じも消せません。彼からのメッセージです。「さんきゅうハウスのみなさんには本当にお世話になりました。ご迷惑もおかけしてすみませんでした。毎週教会に行き仲間と語り合い、悔い改めて布教活動します。これからもよろしくお願いします。」
・47歳だからまだまだこれからだね。世直しぐんぐん、いっしょにやろう。
★★★初めて、子供3人と連れ合い2人、孫4人、おれとじゅん子(おかあ)、ビビ、むぎの13匹が実家で集合し、じーじ冥利に尽きる正月でした。
★★★★いただいたお年賀状の配信元を分類してみました。甥と姪、姉の安否確認含めて4通、地域から3通、生協11通、バンド4通、京都から国分寺迄の友人2通、AVAN関係が2通、合計26通でした。義理の姉3名との交信は途絶えがちですが、NONEWS=GOODNEWs
★★★★★2024年の「ワイナマユ」(アンデスバンド)活動案内もしかするとこれで最後(解散)になるかもしれません。ブエナビスタソシアルクラブのようにと願ってもいますが、すべては神仏のお力しだい。山川草木悉皆成仏、南無阿弥陀仏
【2024年内に西国分寺へ引っ越します】立川市での活動は38年、これから30年に思いをはせて、決意の表明を。脱原発(汚染水捨てるな、再稼働NO、輸出もNO、再生エネルギー拡大)
9条死守・戦争許さず、政権交代で戦争法廃止と生活保障法の制定を消費税全廃、亜細亜で経済共同体を
格差・貧困根絶、地域を家族に、家族を地域で
(能登地震の被災者の皆様に)大した協力はできませんが、パルシステム通じた寄付などで復興を支えていきたいです。あと息子はいてもたってもいられずに、単身現地へ向かいました。無事に天職遂行できますように、お願い申し上げます。

# by issei_tachikawa | 2024-01-04 14:24 | イッセー通信 | Comments(0)